乳酸菌革命を店舗で買い求めた俺に店員が差し出したものはまさかの…

乳酸菌革命は,お腹の調子に悩まされてる自分がネットで見つけたなんだかすごく良さそうなサプリメント。早速,とある店舗に行って店員さんにその名前を告げたところ,なんとまぁギャグ的な展開に。乳酸菌革命は店舗で買おうとしてはいけません。そのワケは…

店舗で「乳酸菌革命を下さい」と言ったら天使が降りて…こなかった件

といったわけで、前回の記事とかで、ビオフェルミンについて熱く語って来たのですが、今回のブログの目的はあくまで「乳酸菌革命」という新しい乳酸菌サプリメントのすばらしさを自分なりに伝え、そして、やっと今までのビオフェルミンの呪縛から解き放たれようとした自分に、またしても降りかかる過去の呪縛!!という展開が待ち受けており、やさしい読者さまの同情の一つでも誘うことになってしまうのは容易に想像できるのですがね。

ま、気を取り直して書いてみます!

前回の、ビオフェルミンの最後でお伝えしたフェーカリス菌とは、どうやら、死んでる方が効くなんていうゾンビばりの乳酸菌らしく、「生きて腸まで届く」のがウリのヨーグルトにはほとんど含んでいるやつがないそうですね。
どうりで知らないわけだ。
醸すぞ。

で、普通腹痛不屈の精神!でやって来た自分が、ついにネットサーフィンでたどり着いた答えが乳酸菌革命で、このすごさについては、「含まれる成分の乳酸菌が16種類!」という時点で、腹痛に終止符を打ってくれるであろう期待感に酔うの必至!
「自分に合う新しいパートナーがこの16人の中にいるはずなんだな、ぐふふ」と思った自分は、いてもたってもいられず(というか腹痛のサーフウェーブが襲来したので)、夜に希望の光を灯すある店舗に駆け込んだんですね。
そしてこう定員に告げたのです。

「あのー、乳酸菌革命置いてありますか」

「あー、ありますよ!」と店舗に姿を消すおばちゃん。

「ああ…こいつの背中は多くを語ってくれるぜ。大変な人生を背負ってきた彼女だからこそ、痛みに顔をゆがめるこんな俺の気持ちをすぐに察してくれたんだな。サンキューMYエンジェル。」と見つめる自分に、「ありましたよ、ほら」と差し出す彼女の開いた手の平に握られていたもの、それは、念願の…、ではなくまたしてもの…

 

 

ビオフェルミンS(540錠入り)。

 

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・・・ホワーイ?!!!!!!

 

 

またしてもどうして、こんな、え?なんで?俺ちゃんと言ったよね?!!!

って動揺を隠しきれない顔をしている自分に、「これはおすすめの乳酸菌関係のサプリメントなんです(ニッコリ)」なんて言う恰幅のいいおばちゃん。
俺は、そんな彼女の笑顔に向かって「割腹しろ。」なんて言うわけにもいかず、「あ、これ家にありました。あはは…」なんて言って店を飛び出したんだ。

今思えばきっと彼女は、「乳酸菌関係で、いいの置いてありますか?」と聞き違えたんだと思う。
「乳酸菌革命で、痛って(お腹が痛んだ時の発声音)…あの、置いて、ありますか」って確かに言ったわ。
しっかしさー、ほんとどんだけ、俺のブロークハートをつつくんだ、ビオフェルミンは!!

後でネットで調べたら、店舗じゃ乳酸菌革命は売ってないという驚愕の事態で、じゃぁ一体どんなおばちゃんに話しかけたらいいんだよって思う俺に今度はこんなサイトが警笛を鳴らしてくれていた。

買うお店を間違えると損をします

もう、色々こえー!はやく買わせてくれー!

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